专利摘要:
本発明の対象は、少なくとも2つのテーブルトップ部からなるテーブルトップを有する航空機などの壁に取り付けるためのテーブルであり、このテーブルは互いに関し移動することができる。本発明によれば、以下の特徴を備えている:a)少なくとも1つのテーブルトップ部が一方の側にディスプレー画面を有している;b)2つのテーブルトップ部が、互いに対し少なくとも2つの軸周りに旋回および/または回転可能であり、第1軸は一方のテーブルトップ部の縁に平行に延び、第2軸はテーブルトップ部の面内で前記第1軸に実質的に垂直に延びている。
公开号:JP2011515912A
申请号:JP2010549054
申请日:2009-03-04
公开日:2011-05-19
发明作者:アンドリュー・ミューアヘッド
申请人:ルフトハンザ・テッヒニク・アクチェンゲゼルシャフトLufthansa Technik Ag;
IPC主号:H04N5-64
专利说明:

[0001] 本発明は、互いに対し可動な少なくとも2つのテーブルトップ部からなるテーブルトップを備えた、航空機などの壁に取り付けるテーブルに関する。]
背景技術

[0002] 航空機内で、または他の輸送手段において使用されるフラップテーブル(flap table)または折り畳み式テーブルは従来、一般に使用され公知である。前記テーブルは一般的に収容位置に配設され(例えば離陸および着陸している間は)、例えば、前方の座席の背もたれ、または客室のパネル張り、若しくは他の壁に立てかけて保持され、または例えば肘掛け内に収容される。]
[0003] 本発明は、冒頭で述べた形式の汎用テーブルを提供する目的に基づいている。]
課題を解決するための手段

[0004] この目的のため、本発明に係るテーブルは以下の特徴を有している。
a)少なくとも1つのテーブルトップ部が、一方の側にスクリーンを有し、
b)2つのテーブルトップ部は、少なくとも2つの軸周りに互いに対し旋回または回転可能であり、第1軸はテーブルトップ部の縁に平行に延び、第2軸はテーブルトップ部の面内で第1軸に実質的に直交して延びている。]
[0005] まず第1に、本発明の文脈内で使用される用語のいくつかを説明する。]
[0006] 本発明が意図する範囲内にあるテーブルは、使用状態(開いた状態)では基台として使用可能な面部を提供する手段である。テーブルは、航空機などの壁に取り付けられるように設計されている。”壁”の用語は、本発明の文脈内で従来型の壁に限定されないが、全体的に若しくは部分的に収容位置にあるテーブルを収納することができる任意の手段を備え、または壁に立て掛けてテーブルを収容位置に保持することができる。ここで壁は特に、航空機の客室用壁のパネル張り上に任意に凹部として設計された表面、例えば前方のシートの背もたれのような航空機の客室にある1つの備品や、例えばシートの肘掛けなどの中にある収容空間を包含する。]
[0007] テーブルは、互いに対し可動な少なくとも2つのテーブルトップ部を有している。以下に更に説明するように、テーブルのユーザは種々の方法でテーブルを使用することができる。例えば、2つのテーブルトップ部は、共に整列して実質的に平らなテーブルトップを形成する態様で互いに対し移動してもよく、代案として2つの部分のうち、ただ一方のみが使用され(例えば2つのテーブルトップ部が互いに隣接して保持されることにより)、または2つの部分が別々に使用されてもよい。この目的のため、2つのテーブルトップ部は互いに対し少なくとも2つの軸周りに旋回および回転可能である。第1軸はテーブルトップ部の縁に対し実質的に平行に延びている。2つの面部は、互いに関し前記軸周りに保持することができる。従って、例えば2つのテーブルトップ部は前記軸周りに互いに隣接して保持することができ(例えば収容動作の準備のため)、または2つの面部が実質的に1つの平面内に位置し一般的なテーブルトップを形成可能な位置に開くことができる。第2軸は、テーブルトップ部内で第1軸に対し実質的に垂直に配置されている。前記第2軸は2つのテーブルトップ部に、互いに関し第2の回転自由度を付与する。前記自由度により、第2テーブルトップ部を第1テーブルトップ部に対し非常に多数の異なる位置に至らせることができる。]
[0008] このことは、本発明により少なくとも1つのテーブルトップ部の一方の側に設けられたスクリーンと共に特に重要である。前記スクリーンは、好ましくは第2テーブルトップ部の一方の側に取り付けることができる。前記第2テーブルトップ部の自由回転により、第1テーブルトップ部を実質的に水平使用位置(ここではテーブルとして使用可能である)に至らせ、また第2テーブルトップ部のスクリーンを視聴しやすく、例えばスクリーン上で映画を鑑賞できる使用位置に至らせることができる。代案として、2つのテーブルトップ部を第2面部のスクリーン側のみがユーザに対向する態様で互いに隣接して保持することができる。この位置では、例えばスクリーンがタッチスクリーンとして設計されスクリーンのコンテンツと連動するのであれば、例えば電子メールなどを打つことができる。また、互いに対する2つのテーブルトップ部の配置は、実質的に1枚の平面として横たわり位置決めされる態様も考えられるが、このような態様では第2テーブルトップ部内のスクリーンは上方に向かって面する。この位置では、スクリーン上で作業が同様に行われ、資料を第1テーブルトップ部の表面上に配置することができる。]
[0009] 第1テーブルトップ部が壁またはテーブル用止め具若しくは収容器具に配設され若しくは移動可能に取り付けられ、または第2テーブルトップ部が第1テーブルトップ部に移動可能に連結されるのであれば好ましい。第1テーブルトップ部を壁または他の止め具に関し移動することにより、テーブル全体(第1、第2、適切な場合は更に両方のテーブルトップ部)を所望の位置に設置することができ、その後に必要が生じれば、第2テーブルトップ部を第1テーブルトップ部に関し調整することができ、例えばスクリーンを所望の鑑賞角度に配設することができる。]
[0010] 第1テーブルトップ部を壁またはテーブル用の他の止め具、若しくは収容器具に取り付けるための器具は好ましくは、少なくとも1つの回転自由度を備える態様に設計されることが好ましい。第1テーブルトップ部は好ましくは第1軸周りに回転可能(適切な場合には第2テーブルトップ部と一緒に)であり、前記第1軸は壁または他の止め具に対向する第1テーブルトップ部の縁に実質的に平行に延びている。前記回転自由度により、テーブルを例えば、壁または前方のシートの背もたれから折り曲げることができる。]
[0011] 更に本発明の変形例において、第1テーブルトップ部は壁に対し第2軸周りに回転可能であり、前記第2軸は第1テーブルトップ部の面内にある第1軸に実質的に垂直に延びている。この変形例によれば、第1テーブルトップ部は壁に関し追加の回転自由度を有している。前記追加の回転自由度は、例えばテーブルが単にスクリーンとして使用されるのであれば好都合である。この目的のため、2つのテーブルトップ部は第2テーブルトップ部のスクリーンが外方に面する態様で、互いに隣接するように保持することができる。表面に保持された第2テーブルトップ部と共に第1テーブルトップ部を旋回および回転することにより、スクリーンを任意の所望の鑑賞角度に調整することができる。]
[0012] 一方で壁と第1テーブルトップ部の間の連結器具、他方では第1および第2テーブルトップ部間の連結器具は例えば、3D接合部、玉継ぎ手およびソケット継ぎ手などであってもよい。第1および第2テーブルトップ部を例えば、連結縁部の中心に配設されたヒンジを介し互いに連結することもでき、更に例えば第2テーブルトップ部を前述のヒンジ軸に垂直なヒンジ軸周りに回転することができる。]
[0013] 本発明の文脈の範囲内で、第1テーブルトップ部を壁に関し1以上の規定された使用位置に固定することができる。そのような使用位置は例えば、食事をするためテーブルを使用可能な状態にする実質的に水平な配置であってもよい。他の規定された使用位置は、例えば標準的なスクリーンの鑑賞位置を包含することもできる。そのような使用位置に固定することは、適宜のロック装置を介して行うことができ、代案として、前述した継ぎ手またはヒンジ接続が所定の角度位置にラッチ位置を有することを可能にし、この角度位置以外ではテーブルトップ部は比較的大きな抵抗に抗してのみ移動することができる。]
[0014] 更に、第2テーブルトップ部は第1テーブルトップ部に関し1以上の規定された使用位置に固定可能であることが好ましい。そのような使用位置は例えば、第2テーブルトップ部のスクリーンが下方に向かい第1および第2テーブルトップ部の表面全体が共にテーブルとして使用可能な態様で、1つの面内に2つのテーブルトップ部を整列させる配置であってもよい。他の規定された使用位置はまた一方で、第2テーブルトップ部の他方の側のスクリーンを視認する、または操作する位置であることが好ましい。]
[0015] 従って、第2テーブルトップ部は一方の側または主表面上にテーブルトップを、他方の側にスクリーンを有することが好ましい。テーブルトップには例えば、ベニヤ板、積層塗膜など通常の表面が設けられている。他方の側は、例えばLCDディスプレーなどフラット表示面を有している。]
[0016] スクリーンは好ましくは、第2テーブルトップ部の反対側の表面全体の大部分を占め、好ましくは最小値が、第2テーブルトップ部の対応する側の表面全体の50%、60%、70%、80%および90%である。スクリーンが第2テーブルトップ部の対応する側の表面全体を実質的に占めることが好ましく、第2テーブルトップ部を移動させるため、および/またはスクリーンのコンテンツを調整するため対応する保持装置、または適切な場合には作動装置を境界に設けることができる。]
[0017] スクリーンは触れることで操作可能な操作用素子を有することができる。スクリーンは例えば、従来技術の中で一般的に知られたタッチスクリーン、または複数の指を使用することで操作可能な”マルチタッチスクリーン(multi-touch screen)”であってもよい。前記操作用素子は、例えば通信ソフトウェアおよび/または娯楽ソフトウェアを作動することで使用可能である。]
[0018] 空間内における前記スクリーンの方位に応じて、表示画面の配置の自動調整を可能にする方位センサを設けることができる。スクリーンを備えたテーブルトップ部の自由な回転により、空間内の種々の配置が可能である。好適な構造において、スクリーンは例えば矩形であってもよく、前記矩形は種々の辺の長さを有している。例えば、スクリーンは4:3、3:2または16:9である1の通常の縦横比を有してもよい。方位センサは表示画面が、空間内でスクリーンの全ての選択位置において自動的に直立状態に方向付けられることを保証する(例えば、横長書式または縦長書式)。この態様ではユーザは例えば、スクリーンを映画を見るため横長書式になるように、そしてテキストを読むため縦長書式になるように回転することができる。表示画面は自動的に調整される。]
[0019] 本発明は更に、本発明に係る壁とテーブルを備えた配置に関する。壁の用語は、ここで再び全ての可能な保持装置および/またはテーブルを収容位置に保持することができる表面を参照する。この構造では、テーブルを実質的に壁表面に平行に配設する収容位置に至らせることができる。例えば、テーブルは前方のシートの背もたれに立て掛けて保持することができ、またはこの目的のため設けられた客室の壁表面もしくは客室のパネル張りの表面、または客室の備品の対応する品目の表面に立て掛けて保持することができる。前記収容位置では、テーブルはこの目的のために設けられた凹部内に配設することができ、また好ましくは収容位置にあるテーブルの深さ(全体の高さ)に適合することができる。]
[0020] 収容位置において、テーブルのテーブルトップ部は好ましくは互いに隣接して保持され、実質的に互いに対し平行に配設することができる。これが、テーブルを収容するために必要とされる面または器具全体の寸法を最小限にする。]
[0021] 収容位置において、スクリーンは壁から見て外方に向くことができ、それによりユーザは見ることができる。従って、スクリーンをテーブルの収容位置にあっても使用することができる。例えば、フライトおよび/または安全情報をスクリーンを介して離陸若しくは着陸の前、または離陸若しくは着陸の間に出力することができる。典型的な実施形態を、図面を参照しながら以下に説明する。]
図面の簡単な説明

[0022] 収容状態にあるテーブルを備えた本発明に係る構成を概略的に示す。
収容状態にあるテーブルを上方から見た部分断面図を示す。
収容状態にあるテーブルの概要を示す
種々の使用状態にあるテーブルを示す。
種々の使用状態にあるテーブルを示す。
種々の使用状態にあるテーブルを示す。]
実施例

[0023] 図1は概略的に、民間航空機の”ファーストクラス用プライベートキャビン”の部分的な光景を示す。このようなプライベートキャビンは一般的に、半分の高さの壁により着座方向に航空機の客室の残りの部分から前部および後部にかけて、適切な場合には側部にまで分離されている。] 図1
[0024] 前記プライベートキャビンの前壁1には、全体的に3で示される本発明に係るテーブルを収容するために設計された凹部または溝部2(図2参照)が設けられている。] 図2
[0025] ガイドレール5が、プライベートキャビンの側壁4内に配設されている。接合部7によりテーブル3の第1テーブルトップ部8を保持するガイド滑動部6が、ガイドレール5内をスライドする。第1テーブルトップ部8と第2テーブルトップ部9は、3D接合部10により互いに連結されている。第2テーブルトップ部9は、収容状態でユーザと向かい合う側に、触れることで操作できるスクリーン(タッチスクリーン)11を有している。]
[0026] この実施形態では、個々のテーブルの表面部分の寸法は42×30cmであるが、もちろん他の寸法であってもよい。]
[0027] 図1に示すように、本発明に係るテーブルは収容状態で使用可能であるが、前記テーブルは乗客用スクリーンとして溝部2内に配設されており、前記スクリーンはプライベートキャビンの前壁1内に埋め込まれている。スクリーンのコンテンツを操作するため、着座した乗客の届く範囲内に配設された操作用素子を例えば、プライベートキャビンの側壁4内にある12(図6参照)などに設けることができる。前記操作用素子は、固定して配設することができる操作素子とすることができるし、または遠隔操作用および適切な場合、例えば乗客のポータブルオーディオおよび/またはビデオプレーヤなど他の機器用のコンセント(receptacle)とすることもできる。] 図1 図6
[0028] 図2に示すように、収容状態のテーブル3は若干、溝部2の外側にはみ出しており、従って縁をつかみ、引き出すことができる。凹部または溝部2の縁にある埋め込み式グリップ13により、前記捕捉および引き出しが容易である。まず第1に、収容状態からテーブルを引き出すためにロック(図面には示していない)を解除しなければならないようにすることができる。] 図2
[0029] ガイド滑動部6は引き出す動作の間、ガイドレール5内をスライドする。テーブルはガイドレール5内の任意の位置にすることができる。]
[0030] そして、テーブルは接合部7により所望の角度位置にすることができ、例えば、垂直位置から前方に90°回転させることで図6に示す水平位置にすることができる。] 図6
[0031] 本発明の範囲内で、接合部7は1以上の回転自由度を備えた3D接合部であることができる。また、前記接合部7は単に1つの回転自由度を有することができるので、テーブル3を前記接合部7の水平回転軸周りに垂直収容位置(図1)から水平使用位置(図6)まで回転可能にすることができる。] 図1 図6
[0032] 図6に示す使用位置では、テーブルのスクリーン11が上方に面し、例えばテキストや電子メールなどを取り扱う作業用のスクリーンを使用可能である。スクリーンは更に、例えばコンピュータ(図面に示さず)に対抗するチェスゲーム用の競技台表面を表示することができる。競技形態は触れることで操作できるスクリーンにより、駒を進めることができる。] 図6
[0033] 図4は使用状態を示し、テーブルトップ部9が接合部10の第1軸周りにテーブルトップ部8に関して、図6の状態から広げられている(前記回転軸は、互いに対向するテーブルトップ部8と9の縁に平行に延びている)。図4に示すように、この使用状態にある2つのテーブルトップ部は、大きな使用可能表面領域を備えた水平使用面またはテーブルトップを形成する。前記使用状態において上方に面するテーブルトップ部の表面には、例えば、ベニヤ板、積層塗膜または他の適する表面コーティングが設けられている。ラッチまたはロック装置(図面の中で示さず)が便宜的に設けられ、前記ラッチまたはロック装置は前記使用位置において互いに関して2つのテーブルトップ部8、9に固定され、または相対的に大きな力が生じる場合のみに互いに関する回転を可能にする。凹型把持部(recessed grip)14はガイドレール5内のテーブルの簡単な移動および/または角度位置の変化を可能にする。第2テーブルトップ部9上の拡幅フレーム部材(widened frame portion)15は、第1テーブルトップ部8に関し前記第2テーブルトップ部9の移動を容易にする。] 図4 図6
[0034] 図5は更に、本発明に係るテーブルの使用状態を示す。第2テーブルトップ部9は図4に示す水平位置から上方に保持されており、その後、第2テーブルトップ部9が3D接合部10の第2軸(図5中16で示す)周りに回転することで、スクリーン11は直ちに乗客に対向する。この位置では、第1テーブルトップ部8がテーブルトップとして使用でき、第2テーブルトップ部9は同時にディスプレーまたはスクリーンとして使用することができる。] 図4 図5
[0035] 1以上のレール(17で示されている)を第1テーブルトップ部8内に設けることができ、前記レールは特定のテーブルトップ部の境界を確保することができ、例えば、雑誌が滑り落ちないように固定することができる。前記レール17は、好ましくは対応するテーブルトップ部表面内に埋め込むことができ、2つのテーブルトップ部8、9を互いに対して平らに保持することを妨げない。]
[0036] 1前壁
2 溝部
8 第1テーブルトップ部
9 第2テーブルトップ部
11 触れることで操作できるスクリーン]
权利要求:

請求項1
航空機などの壁(1)に取り付けるテーブルにおいて、互いに対し動かせる少なくとも2つのテーブルトップ部(8、9)からなるテーブルトップを備え、前記テーブルは、a)少なくとも1つのテーブルトップ部(9)が、一方の側にスクリーン(11)を有し、b)2つのテーブルトップ部(8、9)は、少なくとも2つの軸周りに互いに対し旋回または回転可能であり、前記第1軸はテーブルトップ部(8、9)の縁に平行に延び、前記第2軸はテーブルトップ部(9)の面内で前記第1軸に実質的に直交して延びている、特徴を備えたテーブル。
請求項2
第1テーブルトップ部(8)は、前記壁(1)に移動可能に取り付けることができ、第2テーブルトップ部(9)は、前記第1テーブルトップ部(8)に移動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のテーブル。
請求項3
前記第1テーブルトップ部(8)は前記壁(1)に関し、前記壁(1)に対向する前記第1テーブルトップ部(8)の縁に平行に延びる第1軸周りに旋回可能であることを特徴とする請求項2に記載のテーブル。
請求項4
前記第1テーブルトップ部(8)は前記壁(1)に関し、前記第1テーブルトップ部(8)の面内にある前記第1軸に実質的に垂直に延びる第2軸周りに更に回転可能であることを特徴とする請求項3に記載のテーブル。
請求項5
前記第1テーブルトップ部(8)は前記壁(1)に関し、1以上の規定された使用位置に固定することができることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載のテーブル。
請求項6
前記第2テーブルトップ部(9)は前記第1テーブルトップ部(8)に関し、1以上の規定された使用位置に固定することができることを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載のテーブル。
請求項7
前記第2テーブルトップ部(9)は、一方の側にテーブルトップを、他方の側にスクリーン(11)を有していることを特徴とする請求項2から6のいずれかに記載のテーブル。
請求項8
前記スクリーン(11)は、前記第2テーブルトップ部(9)の反対側の全体表面の少なくとも50%、好ましくは少なくとも60%、70%、80%または90%を占めることを特徴とする請求項7に記載のテーブル。
請求項9
前記スクリーン(11)は、触れることで操作できる操作用素子を有していることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のテーブル。
請求項10
空間内における前記スクリーン(11)の方位に応じて、表示画面の配置の自動調整を可能にする方位センサが設けられていることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載のテーブル。
請求項11
壁と、前記壁に取り付けられた請求項1から10のいずれかに記載のテーブルとを備えたことを特徴とする配置。
請求項12
前記テーブルは収容位置に配設することができ、実質的に壁(1)の表面に対し平行に位置していることを特徴とする請求項11に記載の配置。
請求項13
前記収容位置においては、前記壁(1)内に凹部(2)が設けられるように構成されていることを特徴とする請求項12に記載の配置。
請求項14
前記テーブルのテーブルトップ部(8、9)は、前記収容位置において互いに隣接して保持され、実質的に互いに平行に配設されていることを特徴とする請求項12または13に記載の配置。
請求項15
前記収容位置において、前記スクリーン(11)は前記壁(1)から見て外方に向かっていることを特徴とする請求項12から14のいずれかに記載の配置。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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